バーレーン王国大使館

ニュースアーカイブ: 2012/10

2012年 10月23日(火)-27日(土): APA グループ代表バーレーン王国視察

バーレーン王国のハリール・ハッサン大使はAPAグループの元谷代表とともにバーレーンの視察を行いました。元谷代表は国王や皇太子、首相をはじめとした政府の閣僚や経済界の要人と面会し、意見交換を行いました。

イード・アル・アドハー(犠牲祭)期間中の休館のお知らせ

イード・アル・アドハー(犠牲祭)に伴い、10月29 日(月)~10月31日(水)の3日間を休館とさせていただきます。ご不便をおかけしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。 11月1日(木)以降、通常通り開館いたします。

2012年 10月9日(火): 国際交流基金賞授賞式

国際交流基金が学術、芸術またその他の文化活動を通じて、国際相互理解の増進や国際友好親善の促進に長年にわたり特に顕著な貢献があり、今後も活躍が期待される個人または団体に対し送られる「国際交流基金賞」の受賞式にバーレーン王国大使館からハリール・ハッサン大使が出席しました。1973年に創設された国際交流基金賞は、本年度40回目の受賞となり、今年度は、内外各界の有識者および一般公募により推薦のあった123の個人および団体から有識者による審査を経て、計3件の受賞者・団体を決定しました。受賞したのはフランス国立東洋言語文化大学/日本文化学部・大学院、作家の村上春樹氏、米日カウンシルプレジデントのアイリーン・ヒラノ・イノウエ氏で天皇皇后両陛下の御接見を賜り、それぞれに賞状と副賞が授与されました。

2012年 10月9日(火): 第15回「にっぽんー大使たちの視線」写真展

高円宮妃久子殿下を名誉総裁にむかえて開催される「にっぽん-大使たちの視線」写真展にバーレーン王国大使館からハリール・ハッサン大使が参加しました。この写真展では在日の各国外交官の提供する独特の瞬間をとらえた写真を紹介しており、外交官をはじめ多くの人が、ユニークな視線で捕らえた日本の姿表現した写真を鑑賞することで、文化交流を促しました。今後名古屋や大阪でも展示会が催される予定です。

2012年 10月6日(土): 第15回 ザ グランド インペリアル 慈善晩餐会

デヴィ・スカルノ夫人主催の第15回ザ グランド インペリアル 慈善晩餐会にハリール・ハッサン大使が出席し、開会の辞を述べました。今回の収益金は被災者支援のため、「日本赤十字」と認定NPO「難民を助ける会」に贈呈されました。日本歌謡会の先駆者である歌手の五木ひろし氏を迎えた特別コンサートに外交官など各業界の著名人が参加しました。

2012年 10月1日(月): 三鷹光器富士見研究所視察

バーレーン王国のハリール・ハッサン大使は長野県の三鷹光器富士見研究所を視察し、現地で行われた「世界に展開する太陽熱利用」の講演会でスピーチを行いました。富士見町長の小林一彦町長,富士見商工会長の窪田福美会長、長野県副知事の加藤さゆり氏、日揮最高顧問の丹下誓氏、技術開発推進部長の久木田正次氏、三鷹光器中村勝重代表取締り役などが参加した講演では国内のみならず、海外展開も期待される太陽熱利用の可能性について懇談されました。対話の中では今年4月に来日したハマド国王が両国関係をあらゆる分野で強化したいと述べらたことも触れられ、バーレーン王国と三鷹光器のより一層の関係強化が求められました。