バーレーン王国大使館

ニュースアーカイブ: 2011/12

年末年始の休業および領事窓口臨時受付のお知らせ

大使館閉館日:2011年12月23日(金) ~ 2012年1月4日(水) 領事窓口臨時受付: 12月26日(月) ※720号室にて13:30~15:30 12月28日(水) ※720号室にて13:30~15:30 * 領事窓口・臨時受付期間中は、インターホンで720号室をお呼び出し下さい。 * 12月26日(月)申請分→12月28日(水)または1月5日(木)以降の交付 * 12月28日(水)申請分→1月5日(木)以降の交付 * 年始は1月5日(木)です。(通常通りの受付時間・場所に戻ります)

2011年12月16日(金): アンゴラ大使によるレセプション

ジョアン・ミゲル・ヴァイケニ・アンゴラ大使夫妻によるレセプションが大使公邸で開かれました。このレセプションはヴァイケニ大使の信任状捧呈を祝して開催され、バーレーン王国大使館からはハリール・ハッサン大使が出席しました。

2011年12月16日(金): 「めぐみ–引き裂かれた家族の30年」上映会

映画「めぐみ-引き裂かれた家族の30年」の上映会が、日本政府により六本木で開催されました。野田総理大臣や政府関係者、在京の大使、そして拉致被害者の家族が共に映画を鑑賞し、バーレーン王国大使館からはハリール・ハッサン大使が出席しました。出席者たちは日本政府が早期解決に尽力している北朝鮮拉致事件に関する理解を深めました。

2011年12月15日(木): 日本国外務大臣主催レセプション

中東アフリカ諸国の在外大使会議の開催にあわせて、玄葉光一郎外務大臣主催のレセプションが、六本木で開催されました。在京のアラブ・アフリカ諸国大使と政府関係者が招かれ、バーレーン王国大使館からはハリール・ハッサン大使が出席しました。

2011年12月14日(水):National Day Reception of the Kingdom of Bahrain

バーレーン王国独立40周年、またバーレーン日本国交樹立39周年並びにハマド・ビン・イーサ・アール・ハリーファ国王即位12周年を祝うバーレーン王国ナショナルディーレセプションが開催されました。在京バーレーン王国大使館の設立6周年もあわせて祝われました。1100名をこえるお客様が、バーレーンの伝統工芸品の展示や料理、日本で数少ないウード演奏家であり、世界的にも有名な常味裕司氏のアラブ音楽の演奏を楽しみました。ハリール・ハッサン大使の開会の辞に続き、松下忠洋経済産業副大臣と浜田和幸外務大臣政務官の祝辞が読まれました。 本年はアンダルシア、欧州、アラブ地域の音楽を演奏するMi Tierraを向かえArabo-Latinoというジャンルの音楽を紹介しました。また東日本大震災からの復興を伝える写真とバーレーンから寄せられたメッセージが展示されました。その中にはサルマーン・ビン・ハマド・アール・ハリーファ皇太子やシェイク・ハーリド・ビン・アハマド・アール・ハリーファ外務大臣からのメッセージも見られました。 また被災地の子供を激励するために送られるサッカーボール100個の展示や、メッセージを書くコーナーも設けられました。      

2011年12月13日(火): 外務大臣によるアラブ諸国大使を招いての夕食会

  玄葉光一郎外務大臣主催による、アラブ諸国大使を招いての夕食会が六本木で開催されました。バーレーン大使館からはハリール・ハッサン大使が出席しました。

2011年12月13日(火): バーレーンセミナー(秘められたバーレーンの魅力)開催

  バーレーンセミナー(秘められたバーレーンの魅力)が、バーレーン経済開発委員会およびバーレーン王国大使館主催、中東協力センター後援により、アークヒルズクラブで開催されました。中東への進出を検討している首都圏の企業へ、バーレーンの都市環境ならびに優位性を説明し、投資を促進すると共に懇談会を通して情報交換をするために催されました。ハリール・ハッサン大使の挨拶に続き、バーレーン経済開発委員会が、バーレーンの魅力ならびに事業設立形態について説明しました。今回は、特別講師としてバーレーン駐箚特命全権大使の角茂樹閣下をお迎えし、「最近のバーレーン事情」と題してお話をいただきました。角大使のお話はバーレーンの政治や地域情勢、また日本企業の湾岸地域での潜在性についてと幅広くカバーされ、参加者の方々からは、バーレーンの情勢や事業展開への認識が深まったとの御感想をいただいてます。

2011年12月12日(月): 武部議員の議員在職25周年を祝う会

武部勤衆議院議員の議員在職25周年を祝う会が、東京翔武会主催により東京プリンスホテルで開催されました。武部議員は日本バーレーン友好議員連盟の会長も勤めています。バーレーン王国大使館からはハリール・ハッサン大使が出席しました。

2011年12月7日(水): バーレーンセミナー~中東市場へのゲートウェイ~

  バーレーンセミナー~中東市場へのゲートウェイ~が、バーレーン経済開発委員会およびバーレーン王国大使館主催、韓国商工会議所共催により、ソウルのロッテホテルで開催されました。中東への進出を検討している韓国企業へ、バーレーンのビジネス環境ならびに優位性を説明し、投資を促進すると共に懇談会を通して情報交換をするために催されました。ハリール・ハッサン大使の開会の挨拶に続き、韓国商工会議所より歓迎の御挨拶を戴きました。バーレーン経済開発委員会が、バーレーンの魅力ならびに事業設立形態について説明し、韓国企業がバーレーンでのビジネス事例を紹介しました。参加者の方々からは、バーレーンでの事業展開への認識が深まったとの評価をいただいてます。

2011年12月6日(火): 群馬県立女子大学 公開講座にて講演

ハリール・ハッサン駐日大使は、群馬県立女子大学国際コミュニケーション学部と五井平和財団による公開講座にて「バーレーンの文化・経済・女性の社会的地位」について講演しました。聴講した県民や学生達からは、わかりやすい内容であったと感想が出ていました。

2011年12月5日(月): 笹川平和財団主催 「英国から見たペルシア湾岸・アラビア半島」

笹川平和財団主催の中東イスラム政治変動講演会シリーズ 第三回「英国から見たペルシア湾岸・アラビア半島情勢」が日本財団ビルにて開催されました。 英国におけるアラビア半島研究の新進気鋭の専門家ら(講演:キングス・カレッジのリルー・ミラー教授、リーズ大学のクライヴ・ジョーンズ教授、コメンテーター:静岡県立大学の宮田律淳教授)が、「アラブの春」がこの地域に与えた影響、これからの展望について講演しました。バーレーン王国大使館からはハリール・ハッサン大使が出席しました。

NCAF主催「第16回チャリティー・バザー」のご案内

東日本大震災復興支援および中東・アフリカの女性や子どもの援助のため、バーレーン大使館は日本中近東アフリカ婦人会主催「第16回チャリティー・バザー」に参加いたします。 大使夫人や大使公邸のシェフらによる中東・アフリカの料理、珍しい民芸品、民族衣装コーナーなど、様々なブースが毎回出店されます。たくさんの皆さまのご来場をお待ちしております。

展覧会「建築、アートがつくりだす新しい環境」

環境や都市、人口の問題など、私たちをとりまく状況の変化に対して、建築家、アーティストはどのように応え、空間をつくっていくのか。14カ国28 組の建築家、アーティストのそれぞれの実践、試みを紹介する展覧会が、東京都現代美術館で行われており、バーレーン王国文化省も、「さらなる海、さらなる 土地、さらなる人々【リクレイム】」と題して、出展をしています。ぜひお越しください。